10月28日に1年生を対象に、「介護のしごと魅力伝道師による講話」を実施しました。
「介護のしごと魅力伝道師」とは、県内で働く、介護の仕事に熱意をもった若手介護職員に対して、県が研修を実施し、委嘱しているものです。
今回は、諫早市内にあるデイサービス小江の里の管理者で介護福祉士の下村智晃様に、まずデイサービスでの仕事の流れについて話をしていただき、耳栓や特殊な眼鏡を付けて、聞こえづらく見えにくい状況で、車椅子に乗り介助する体験も行いました。最後に見取りの介護などご自身の経験から、介護の仕事のやりがいや魅力について話をしていただきました。